バッグも手帳もお仕事には欠かせないアイテム。そして、使う人によって個性がでるもの。今回はそんな気になるバッグと手帳の中身のこだわりを、職業の異なる4人の女性に教えてもらいました。
今回、中身を見せてくれたみなさま
バッグメーカー
マーチャンダイザー
手帳の中身
◁ 仕事の日は、やることに忘れもの、見逃しがないようにシンプルにまとめています。TO DOリストには、その日に終わらせる仕事は直書きして、ある程度の期間を持たせるものは付箋に記入。翌日以降にも移動できるようにしています。
▷ もともとコラージュなどが大好きで、自宅にコラージュ素材をストックしているyukariさん。
休日の1ページは、1週間で楽しかったことや、その日のお出かけ情報をまとめています。こだわりは、ポジティブな内容だけを残すこと！見返したときにハッピーな気分になれるようにしておきます。
バッグの中身
▷ 小物はブラックで揃えるこだわり。中央のペンも実は、赤ペンと青ペン。芯先を確認して、瞬時に色を見分ける能力がついたそう。
◁ PCは持ち歩かないので手帳を背中側のPCスリーブにIN。マチ付きのポケットなので厚みのある手帳でも収納できます。
手帳メーカー 広報
△ お仕事用は1日1ページ、プライベート用は週間ノート。オンオフで手帳フォーマットを使い分けるYukoさん。さすが手帳のプロ！
手帳の中身
◁ 【お仕事用】 EDiTの1日1ページは左側に時間軸が書いてあるので、線を引いて左側をバーチカル、右側をTODO、下をメモと書き分けています。1日の全体感が把握できるので、お仕事使いにもおすすめのフォーマットです。
◁ 週間ノートにプライベートの記録を残すことがYukoさんの最近のお気に入り。その日の体調や食事、運動記録などを記入しています。習慣化させたい薬の服用や水を飲んだ記録も簡単な表を作って、記入できるようにしています。
バッグの中身
▷ メイン気室にもマチ付きのオープンポケットがあるので、手帳はこちらに。他の荷物と干渉しないので、傷つきにくいのも嬉しい。
◁ 在宅の日もあるので、PCを持ち運ぶ日も。リモフィスはメインの気室と分かれたPC収納ポケットで水筒と一緒に持ち歩くときも◎。
グラフィックデザイナー
手帳の中身
△ 月初めに大まかなTODOを決めて、1週間1日と細分化しています。毎朝、スケジュールを見返しながらその日の「やるべきこと」「やりたいこと」リストを書き直しています。
◁ 楽しいイベントがあるときは、モチベーションが高まるように手帳の中でも存在感をつけて、イラストを描いたりして楽しんでいます。
▷ 旅行が大好きで、先日もヨーロッパ周遊をしてきたというChitoseさん。旅行では手帳サイズのノートを持ち歩き、街の人のファッションや風景、食事をイラストで残しています。その場で色を付けるときもあれば、帰国してから当時の様子に浸って色塗りすることも。
バッグの中身
▷ 内側のシースルーポケットには、作業中にマスト（でも、迷子になりがち）のイヤホンと、表紙がお気に入りの文庫本、散歩中に集めているショップカードなど、とりあえずここにIN。リュックを開けた時に可愛くて、テンションが上がるものを入れています。
◁ 外で作業するときは、iPadで身軽に動くことも。スペロは小さめサイズのリュックですが、11inchまでのタブレットが収納できるマチ付きポケットがついてるのが嬉しいです。
広告代理店
デジタルマーケティング
手帳の中身
◁ 仕事で併用する、会社共通のWEBカレンダーと同じフォーマットのバーチカルタイプの手帳を使用。基本的に手帳へ記入するのは、ミーティングや相手のいる約束事のみ。日々、バタバタしているので自分の作業時間は、スキマ時間で臨機応変に確保しています。
▷ 手帳へは仕事の予定のみを記入して、完全にお仕事使用。プライベートのスケジュールは、スマホのスケジュールアプリで管理しています。
バッグの中身
▷ １日に何度も使うリップクリームは、移動中に迷子になりがち。サルティーを使い始めてからは、サイドのミニポケットをリップの定位置に決めています。背負いながらでも取り出しやすく、移動中も便利です。
◁ サルティーは、メイン１気室だけのシンプルな内装がお気に入り。クライアントとの打ち合わせでは、紙資料の持ち歩きも多く、オープンタイプのPCポケットに資料も一緒に入れています。
