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営業

心強い仲間に囲まれながら
最適な販売戦略を展開する喜び

sales
people
毛利 謙太

営業 百貨店担当

経済学部
都市環境観光学科

2017年入社

エースを選んだ決め手

就職活動では、大学時代の拠点だった関西圏、出身地の東海圏、日本経済の中枢である首都圏を中心に、さまざまな企業をまわっていました。そんななか、大学の就職課に勧められてコンタクトをとってみたのがエースです。国内シェアNo.1でありながら海外にも目を向け、さらに上を目指していることを知り、現状に慢心せず成長を追い求める姿勢に共感を抱きました。最終的には、飲料メーカーや、商社、ホテルなど、5~6社から内定をいただいたなかからエースを選びました。先述のとおり、成長を目指す会社の姿勢に惹かれたほか、面接や説明会で出会った社員の人となりが一番自分に合っていると思えたからです。

これまでの略歴と現在の仕事内容

入社後、新人研修を経て百貨店を得意先とする部署に配属され、営業活動に従事し始めました。以降、数年ごとに担当する店舗を変更しながら現在に至っています。3カ月~半年くらい先を見越した販売計画に基づいた得意先への提案や、店舗ごとの販売実績データの分析などが実務です。また、百貨店の多くに、エースの販売員が常駐しています。現地に出向いたり電話を使ったりで、売れ筋商品や来店なさるエンドユーザーの傾向を教えてもらい、戦略立案の参考にしています。

01

職務を通じて感じる
やりがいはなんですか?

自分なりの着眼点で
考えた販売戦略で
顧客や自身の売上を
伸ばせたとき

自分で考えた販売戦略をお客様に受け入れていただき、狙った成果を挙げられたときの達成感は格別です。例えば、ターミナル駅近くにある担当店舗に、通常は直営店でしか扱わない婦人向けのアイテムを試験的に置いていただいたことがあります。ターミナル駅が近いだけに、来店なさるお客様の顔ぶれや年齢層が多彩な点に着目したうえでの提案でした。これが奏功し、売上を前年比130%に引き上げることができました。得意先にとっても私にとっても、従前は扱っていなかった商品で売上を上積みできた形です。もちろん、うまく戦略が嵌まらないことも多くありますが、だからこそうまくいったときの喜びは大きいですよ。

02

どのようなところに
「エースらしさ」を感じますか?

困っている社員がいれば
全力で助ける
上下を問わない
固い結束力が強み

社員同士の結束力が強く、困っている人や助けを必要とする人がいれば、必ず手を差し伸べる点です。例えば、職務のなかでは百貨店内にある会場を借りて販売イベントを開催することもあります。会場の設営など、担当一人では時間がかかる業務では部署のメンバーで助け合っていますが、先輩社員は、什器の配置や商品の並べ方などを熱心にアドバイスしてくださいます。担当店舗でなくても最大の成果を上げられるよう、全力を傾けるのです。助けてもらえる場合はとても心強いですし、逆に助ける側にまわる場合は先輩方を見習わなければと思います。就職先にエースを選んだ理由として、社員の人となりが自分に合うと感じた点を挙げましたが、当時の直感は正しかったと思います。

03

仕事をするうえで
大切にしていることはなんですか?

担当店舗については
誰よりも詳しくなり
積極的に情報交換して
ビジネスにつなげる

「担当している百貨店や売り場については、誰よりも詳しくなれ」――新人のころ、折につけ上司から言われていました。核心をついた販売戦略を立案するためには、担当店舗に来店するエンドユーザーの年齢層や性別、売れ筋商品、売り場の位置や形状、それに適した商品の陳列法など、あらゆることを把握している必要があるという意味です。まったくそのとおりだと思うので、常に意識しています。また、上司は現場に出向くと、競合メーカーの営業や靴など他ジャンルの営業とも頻繁に情報交換をしていました。そのうえでトレンドの動向をキャッチしたり、コラボレーション企画を考え出したりと、ビジネスにつなげていたのです。入社6年目になった今でも、当時の上司に見習ったことを活かしています。

04

今後の目標を教えてください。

未経験業務にも
積極的に乗り出し
営業としての引き出しを
増やしたい

これまでは既存の商品を中心に注力してきましたが、今後はお客様が店舗に足を運びたくなるような仕掛けにも力を入れたいと思っています。一環として考えているのが、百貨店限定アイテムです。営業でありながらも、商品開発にも携わりたいですね。また、ブランディングやPRにも興味があります。ルーティンワークを効率よくこなせるようになることで余力を生み出し、その余力を未経験業務への挑戦に充てたいですね。自身の引き出しを増やし、営業としてより幅広く活躍できるようになることが目標です。

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ブランドを象徴するアルミラゲージのようなルックスでありながら、タフで軽量なこだわり抜いたスーツケースです。
シンプルかつクラシカルなダブルリブのデザインがとてもかっこいいですね。

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